記事2026/07/27

目標の月末調整をしていく

 毎月振り返り記事を書いているように、最近は私的な領域に於いて月間目標を立てて生活している。

 目標をどの程度意識して生活するかというのは微妙なところで、やりたいことがあればその気が済むまであまり見ないということがある。プライベートの時間の使い方の話だから、別にそれでも困った事態を引き起こすわけではない。そもそも少し前まで目標を立てること自体していなかったのだし。
 しかし「このまま漫然と生きたら後悔するだろう」という思いがあるから、理想像の方に自分を寄せていくための目標を設定しているわけで、その目標を無視しているとすなわち後悔に至る。

 ということで、目標を見返すタイミングというのを設定したほうがいい。物の本には「このような目標はたびたび見返す」というように書いてあることが多い。まあ、適切な頻度は人により異なるだろうし、「どのように見返すか」というのは決めかねるだろう。というか自分で考えろというレベルの話である。それはそう。
 毎日見返す人もいれば、特定の曜日や週末に見返す人もいるだろう。しかしタイミングを予め決めるということが私にはかなりのストレスになる。例えば掃除なんかも、何曜日にやるとかそういうのを決めてしまうと全くやる気にならない。だから掃除・整理の類は自分のやる気が起こるタイミングを待って、その時に気分でやる。自分の気分の波にちゃんと乗れば、結果的にそれぞれ週一度や半月に一度、長くても月に一度くらいのタイミングでやれている。
 目標を見返すということについても、具体的にこのタイミングということを定めずに、しかし頻度としては適度な感じでやれるようにもっていきたい。

 見返すものとはどんなものかについてちょっと説明がいるかもしれない。月間目標は題目として八つのものを設定しており、それぞれについて月々具体的に何をどうすれば達成したと言えるのかを手帳に書くようにした。題目の方は目に入るところに書いてあるので敢えて見返す必要はないが、達成基準や具体的な「やること」のリストは意識的に見に行かねばならない。
 これまでのところ、目標について「必ず見返しているタイミング」というのは、月間振り返りを書くために残すところ三日から五日くらいのところで確認するものである。これは確実にスルーしないでやれるものだが、もし見返しがその一回だけならばもちろん足りないし時期が遅すぎる。しかしいきなり週一回(月四回)とかの頻度には上がらないだろう。

 まずこの「必ず見返しているタイミング」を、目標のチェックとしてはあまりに遅すぎるタイミングから、少し手前にずらすことにする。具体的には月末の一週間から十日程度前の時点にする。そうすると、月の四分の一から三分の一残っている状態だから、軌道修正が成り立つだろう。三日前の見返しでもある程度の辻褄合わせはできるもので、一週間あればそれなりに目標達成は可能ということになる。

 ということでその最後の一週間から十日くらいのチェックを「目標の月末調整」と名付けることにした。具体的にどの時点でやるのか? それは気分である。ちなみに今月は残すところ今日を入れて五日だが、一昨日だったかにチェックしている。
 先月末の時点で「来月はこのくらいできたらいいな」と思って作ったリストは実際にはあんまり現実的でないことが普通なので、それをこのタイミングで見返して残りの期間で現実的にやれることのリストを作り直す。(自分の願望として現実的でないリストを作ってしまうことについては今はそれはそれでそう悪いものとも思っていないので、先月はこう願ったという記録としてそのまま受け入れる。)

 でも結局必ずやるタイミングが月一回だけでは?という話だが、もっと頻度を増やす必要がそもそもあるのかということもある。とりあえず軌道修正が現実的な期間に名前をつけて「気分が乗ったらやる」ということが起こるようにしておき、そこでの軌道修正で足りないようならその手前、月がスタートして一週間から月の真ん中あたりの範囲に「目標の中間調整」とか名付けることにする。必要がなければやらない。
 機械的に「月に二回くらい必要だろう」とか言っても私の無意識は言うことを聞かないので「やれなかった」ことが増えるだけである。「必要を感じる必要」があるのだ。

 それではそんな感じでやっていきましょう。今月もあれこれ軌道修正が必要になっている。辻褄合わせを消化して、今月を締められるようにしていこう。